2021年が幕を開けました。

今年は丑年。乳製品を扱う当社としてはとても縁起がいい...！

丑年にはこのような意味があると言われています。

牛は昔から農作業に欠かせない労働力として、人々の生活に親しんできました。

よく働くその姿は「誠実さ」の象徴でした。

また、牛はゆっりとした動きではありますが、少しずつ確実に作業を進めます。

このことから、丑年は「先を急がず、一歩ずつ着実に物事を進める」ことが大切な年であり、結果につながる努力をコツコツ行い、「耐える」「これから発展する前触れ、芽が出る」という意味が込められています。

大変な状況ではありますが、今年も皆様に笑顔を届けられるように精進してまいりますのでよろしくお願いいたします！

12月に入り、すっかり寒くなりましたね...

こんな季節は、温かいホットミルクが飲みたくなります！

ところで、皆さんは冬に牛乳を飲んだ時、夏に比べて「味が濃いな」と感じたことはありますか？

その感覚、ズバリ当たっています......！！

なんと、夏の牛乳はさっぱりとした味になり、冬の牛乳は濃くなるのです。

その理由は、牛乳の脂肪分にありました。

夏暑くなると、牛は食が進まず、食べるエサの量が減ってしまいます。

さらに沢山の水を飲むので、脂肪分は少なくなります。

逆に冬寒くなると、エサを沢山食べるようになることで、脂肪分の多い濃厚な牛乳になるのです。

暑さで夏バテをする人間のように、牛たちも暑さが苦手なようですね！

しかーし！なんとこの東京牛乳、年間を通して乳成分の高い牛乳をお届けしています！

夏季乳脂肪分3.6%以上、無脂乳固形分8.4%以上と、一般的な成分無調整牛乳（乳脂肪分3.5%以上、無脂乳固形分8.3%以上)と比べたら高いことが分かりますね！

牛乳はとっても奥が深いですね！

冬も牛乳を飲んで風邪をひかないように過ごしてくださいね。

10/14(祝)は何の日でしょう？

答えは「体育の日」！

「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」事を趣旨としています。

1964年に開催された東京オリンピックの開会式があった10月10日を、1966年から国民の祝日としたのが始まりとされています。

実は、この東京オリンピックと東京牛乳には、縁があった事をご存知でしょうか。

当時、選手村に納品された牛乳には、東京牛乳の故郷である多摩地域の牛乳が多く使用されていたと言われています。期間中になんと60万食！多くの国の人たちに、多摩地域の牛乳の良さを知ってもらえた事でしょう。

2020年は「体育の日」は「スポーツの日」に変わります。

名称は変わっても、健康な体をつくる事の大切さは変わりません。

そして再び、東京で熱戦が繰り広げられます。

東京牛乳を飲んで、健康な体をつくりましょう。

「東京都地域特産品認証食品ガイドブック2019」に東京牛乳が掲載されています！

東京都地域特産品認証食品とは、商品に込めた思いやこだわり、味や品質等を東京都が審査し、認められた食品のことです！

2006年に商品化された東京牛乳は、東京都の多摩地区の酪農家から集乳された生乳のみを

使用して作られた牛乳です。搾乳してから殺菌・充填までの時間が短いため鮮度が良く、お客様からは「濃いのに後味がスッキリ！」というお声も頂戴しております！

ぜひこの機会にお試し下さいね！

日時：２０１８年３月１０日（土）・１１日（日）　１０：００～１６：００

場所：NHK放送センター、代々木公園（ケヤキ並木通り･イベント広場）

東京牛乳の販売会を実施いたします☆

当日は、東京牛乳（２００ml、１０００ml）の販売をしますよ＼(≧∇≦)／

東京都にも酪農家さんがたくさんいらっしゃって、毎日頑張っています！

ぜひぜひこの機会に、東京牛乳をご賞味ください。

「おいしい」「たのしい」がいっぱいの素敵なイベントです☆

ふるさとの食　にっぽんの食

https://www.nhk-p.co.jp/event/detail.php?id=854

皆さまぜひ、遊びに来て下さいね☆

2017年も残すところ、あとわずかになりましたね。

今年も東京牛乳ブログをご覧いただき、ありがとうございました(≧∇≦)

来年はイベントにも出展予定なので、皆さまとお会いできる機会があると思います。

東京牛乳ブログで情報をお届けしていきますので、楽しみにしていてくださいね。

コラボレーション商品もあるかな・・、あると良いな☆

来年は戌年ですが、可愛い牛さんの写真をお届けします！

東京牛乳をご愛飲頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

来年も東京牛乳を宜しくお願いいたします。

２０１７年１０月２８日（土）、東京都農林水産振興財団　青梅庁舎で行われる「秋の家畜ふれあいデー」で東京牛乳の販売会を実施します☆

秋の家畜ふれあいデーは、東京牛乳の販売会のほかに、乳搾り体験、牛さんと記念撮影、精肉・ハム・ウインナーの販売会など、楽しいイベントが盛りだくさん☆

皆さま、ぜひ遊びに来て下さいね。

※天候等により中止させて頂くことがあるので、ご了承ください。

東京牛乳を使った「東京牛乳バウムクーヘン」が、

洋菓子メーカーの株式会社美松製菓さんから発売されました☆

東京牛乳バウムクーヘンに使用している牛乳は、１００％東京牛乳です(*^▽^*)

「東京牛乳　本来の美味しさ」を最大限に活かしたいという思いから、何度も試作して、この東京牛乳バウムクーヘンが誕生したそうですよ。

きれいなバウムクーヘン☆

１本１本丁寧に焼き上げられているバウムクーヘン、東京牛乳と同様に、たっぷりの愛情が詰まっていますね。

わぁ、東京牛乳のほんのりとした甘さとコクがお口の中にふわっと広がります(≧∇≦)

このしっとり食感がたまりません。

幸せな気分・・☆

東京牛乳を飲みながら食べると、おいしさ倍増です！

東京牛乳バウムクーヘンは、７５０円（税込み）　東京限定で発売されています。

主な販売先は、多摩地区、杉並区、世田谷区、中野区、練馬区、板橋区の

セブン-イレブンさんとなります。

＊一部店舗で取扱のない店舗がございます。

お店で見かけたら、ぜひお買い求めくださいね。

これから夏休み、東京のお土産としてもぴったりです☆

八王子にある加藤牧場のかわいい牛さんを紹介します☆

「こんにちは～モー」って挨拶してくれました☆

プニプニのお鼻がかわいいですね(≧∇≦)

「ムシャムシャ、もぐもぐもぐ・・・」

お腹がすいたのかな、いっぱい食べてね。

産まれて1週間の子牛さん☆

加藤さんがお仕事をしていて一番うれしいことは、

赤ちゃんが無事に産まれて、元気に乳牛として育つことだとおっしゃっていました☆

牛さん、いつも美味しい牛乳をありがとう！

とってもうれしい報告です！

東京牛乳が・・・

「地域団体商標」を取得しました＼(≧∇≦)／

２００６年９月に東京牛乳を発売して以来、

「東京でもおいしい牛乳が作れることを知ってもらいたい！」

という思いのもと、酪農家の皆さん、東京酪農の皆さん、

協同乳業社員一丸となって、東京牛乳を製造・販売してきました。

今では、販売先も大きく広がり、メディアからの取材を通して、より多くの方々に東京牛乳を知って頂けるようになりました。

「牛乳が嫌いでも東京牛乳なら飲める！！」

「ほんのり甘くて後味すっきり・・東京牛乳が一番好き！！」

嬉しい感想もたくさん頂いております(≧∇≦)

これからも、より多くの方々に東京牛乳を好きになってもらえるよう、

一生懸命、製造・販売していきますので、これからもご愛好の程、宜しくお願いいたします。

ちなみに・・・

今回、東京牛乳が取得した「地域団体商標」とは？

※従来の商標法では、地域名と商品名からなる商標は、商標としての認識力を有しない、特定の者の独占になじまない等の理由により、図形と組み合わされた場合や全国的な知名度を獲得した場合を除き、商標登録を受けることはできませんでした。このような地域名と商品名からなる商標が、地域ブランド育成の早い段階で商標登録を受けられるようにするため、平成17年の通常国会で「商標法の一部を改正する法律」が成立し、平成18年4月1日に同法が施行され、地域団体商標制度がスタートしました。（特許庁ホームページより）