東京都酪農業協同組合よりお便りが届きました☆
初の都酪日記です(≧∇≦)
2010年9月25日に放送されました
「暮らしの経済塾」の「この人に聞け!」のコーナーに、
東京都酪農業協同組合 代表理事組合長 平野正延さんが出演しました。
エフエム茶笛(チャッピー)は、
埼玉県西部地域・東京都多摩西部地域のホットな情報をお届けしている
コミュニティFM局です。
パーソナリティーの安田佳代さんが、
丸の内キッズフェスタで東京牛乳を見かけて、
「牛乳って毎日飲むものだから、生産者の顔が見えるご近所の牛乳は消費者として安心でき、そして、美味しいのが本当にウレシイ!」
そんなことがきっかけで、今回、組合長が出演することになりました。
本来なら途中で、音楽をはさんで取材されるのですが、組合長の東京牛乳に対する熱い気持ちが伝わったのか20分間ノンストップで行なわれました。
○苦労話
今年の夏は、猛暑の日が続き牛も大変。成分が低下してしまうので牛舎の暑熱対策など健康管理に気を配り、とても大変でした。
○やっててよかった事
酪農という仕事は休みのない仕事ですから、自分たちの牛乳ができたことで励みにもなるし、いろいろなイベントを通じて消費者の方たちから「とてもおいしいですね」とか、子供たちからの励ましのメッセージを頂き、直接消費者の方たちと触れ合うことができることでまた頑張れる。
これからも、子供たちには『子供たちと一緒に育った牛たちの地元でとれた牛乳』を飲んでもらいたい。
組合長の東京牛乳への思いが伝わる内容でした☆