History & Concept
農協牛乳 ヒストリー&コンセプト
自然の輝きに、おいしさそえて。
農協牛乳は、にっぽんの食卓へ
酪農家の想いを伝えます 。
農協牛乳は、1972年に “ 自然はおいしい ”というキャッチフレーズを掲げて誕生しました。
牛乳に含まれる脂肪分を調整した加工乳がスタンダードだった時代に、搾った生乳の成分をそのまま使う「成分無調整」のおいしさを、はじめて市場におくりだした牛乳です。
容器も1リットル紙パックを使用し、スーパーマーケットで直接購入できるようにした農協牛乳は、安全・安心なブランドを求める消費者から高く評価され、牛乳の販売形態を大きく変え、需要拡大にも貢献しました。
協同乳業は、発売前の企画・開発の段階から参画し、農協牛乳の生産委託を受けてからは多くの人材が関わり、設備をフル稼働させました。自然の恵み“生乳 ”のおいしさを皆さまにお届けするお手伝いをさせていただきました。
自然は、自然のままが、
いちばん、おいしい。
発売開始から半世紀。
2016年、協同乳業がJA全農と連携し、自らの手でつくり始めた「新・農協牛乳」は、“ 生乳 ”本来のおいしさを大切に伝えるための「独自の技術」と「こだわり」が込められています。
"愛情をもって乳牛を育て、まごころこめて生乳を搾り、自然のままのおいしさを味わっていただきたい"
"農協牛乳は、そんな酪農家の想いを込めた「自然のおいしさ」を毎日の食卓にお届けしてまいります。